のび太
『野比のび太』より : 野比 のび太(のび のびた)は藤子・F・不二雄のSF漫画およびアニメ作品「ドラえもん」の主人公である架空の人物。血液型はA型。父・野比のび助、母・野比玉子 野比(旧姓片岡)玉子の間のひとりっ子。
1995年に定められた漫画・アニメ共通の公式設定では、1964年(昭和39年)8月7日生まれ。しし座。生年については、初期は1962年(昭和37年)だった(てんとう虫コミックス2巻『ぼくの生まれた日』の初出時(「小学四年生」1972年8月号))。この62〜64年生まれと言う設定をそのまま後の作品に当てはめると、てんコミ25巻「竜宮城の八日間」で仲間たちと竜宮に行って戻った1982年では18〜20歳、33巻「ハリーのしっぽ」で先祖が庭に埋めた浮き輪を掘り出した1985年では21〜23歳になる。
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のび太と銀河超特急
創世日記
銀河超特急
ねじ巻き都市冒険記
『のび太と銀河超特急』(のびたとぎんがエクスプレス)は、1996年3月2日に公開された「大長編ドラえもん」シリーズの第17作。
原作は藤子・F・不二雄、監督は芝山努。配給収入16億5000万円、観客動員数310万人。
併映作は『ドラミ&ドラえもんズ ロボット学校七不思議!?』。
てんとう虫コミックス20巻収録の短編『天の川鉄道の夜』を原案とした作品であり、映画で登場する銀河超特急も、同短編で登場する天の川鉄道の一環という設定になっている。また、敵の目的が「全宇宙の支配」という壮大なものであったり、「辺境警備隊」などのドラ世界での宇宙機関が確認できる作品でもある。
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のび太と雲の王国
ドラビアンナイト
雲の王国
ブリキの迷宮
『のび太と雲の王国』(のびたとくものおうこく)は1992年3月7日に公開された ドラえもん・大長編ドラえもんシリーズの映画第13作目。
シリーズで初めて、ドラえもんが故障してしまうという危機的状況が描かれた。ドラえもんは故障してしまうと、目が★になったり#になったりしてしまい、台詞があやふやになり、口も変形する。また、体をのび太にさわられると、「H!」と反応してしまう。このドラえもんを見てショックを受けた人も多いだろう。この後の映画版(大長編)でも何度かドラえもんが故障する事があるが、1エピソード中に2回も故障したのは本作のみである。
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のび太と鉄人兵団
宇宙小戦争
鉄人兵団
竜の騎士
『のび太と鉄人兵団』(のびたとてつじんへいだん)は、1986年3月15日に公開された「大長編ドラえもん」シリーズの映画。
監督は芝山努。配給収入12億5000万円、観客動員数260万人。
同時上映は『オバケのQ太郎 とびだせ!バケバケ大作戦』『プロゴルファー猿 スーパーGOLFワールドへの挑戦!!』。
なお、ドラえもん映画ではこの作品以降、作画が変更された(その絵は2004年度まで)。
ドラえもん映画化7周年記念作品として製作され、タイトルもこれまでは「のび太の~」であったものから「のび太と~」というタイプが初めて採用されたものでもある。
今では定番となっている、主題歌が入る直前ののび太の叫び声「ドラえも~ん!!」が初めて採用された作品。この回は実験的な意味合いだったのか、のび太の声は比較的小声…
のび太の宇宙小戦争
魔界大冒険
宇宙小戦争
鉄人兵団
『のび太の宇宙小戦争』(のびたのリトルスターウォーズ)は、コロコロコミックの1984年8月号から1985年1月号に漫画連載され、1985年3月16日に映画が公開された大長編ドラえもんシリーズの第6作。
監督は芝山努。配給収入11億8000万円、観客動員数240万人。同時上映は『忍者ハットリくん+パーマン 忍者怪獣ジッポウVSミラクル卵』。
タイトルは東宝の特撮映画『宇宙大戦争』のもじり。『ガリヴァー旅行記』のリリパット国冒険譚をモチーフにしている。またスター・ウォーズに対するオマージュ要素も。
映画作品では通常メンバーが分離する際、「ドラえもん、のび太、(しずかちゃん)」「(しずかちゃん)ジャイアン、スネ夫」という組み合わせが一般的であるが(しずかちゃんは場合によって揺れたり単独だったりする)、この作品は「ド…
のび太と夢幻三剣士
ブリキの迷宮
夢幻三剣士
創世日記
『ドラえもん のび太と夢幻三剣士』(どらえもん のびたとむげんさんけんし)は1994年3月12日に劇場公開されたドラえもん・大長編ドラえもんシリーズの映画。ドラえもん映画化15周年記念作品である。
配給収入13億3000万円、観客動員数270万人。
原作は藤子・F・不二雄、監督は芝山努、配給は東宝。
同時上映は「ドラミちゃん・青いストローハット」。
ドラえもんの道具 (きあ-きも)#気ままに夢見る機とアクセサリー・セット 気ままに夢見る機で夢カセット「夢幻三剣士」の中の夢世界にあるユミルメ国。
:元々は豊かな王国だったようだが、妖霊大帝オドロームによる侵略によりかなり衰退している。全80都市のうち、44都市がオドロームの制圧下に。都市名には、童話作家の名を基にしたものがつけられている(グリ…
のび太の海底鬼岩城
大魔境
海底鬼岩城
魔界大冒険
『のび太の海底鬼岩城』(のびたのかいていきがんじょう)は、1983年3月12日に公開された「大長編ドラえもん」シリーズの映画。シリーズ第4作。監督は芝山努。配給収入10億円、観客動員数210万人。
原作は同シリーズの他作品同様、雑誌コロコロコミックに連載された「大長編ドラえもん」シリーズで、連載当初のタイトルは『のび太の海底城』だった(連載4回目に現行のタイトルとなる)。原作と目立った違いは最初のび太たちのキャンプの行き先が海か山かでもめた際、のび太とジャイアンの意見が正反対になっていた点である。
当時は興業的に大幅な赤字を出し、大長編シリーズを打ち切り寸前にまで追い込む事態となったが、現在では作品は高く評価されている(特にバギーがポセイドンに突撃して壊れるシーンは感動するシーンとしてドラファンに知られている)。また日…
のび太とブリキの迷宮
雲の王国
ブリキの迷宮
夢幻三剣士
『のび太とブリキの迷宮』(のびたとブリキのラビリンス)は、1993年3月6日に公開された「大長編ドラえもん」シリーズの映画。
原作は藤子・F・不二雄。監督は芝山努。配給収入16億3000万円、観客動員数270万人。
同時上映は『ドラミちゃん・ハロー恐竜キッズ!!』『太陽は友達、がんばれ!ソラえもん ソラえもん号』
技術文明に関連する作品であり、「毎日が日曜日な人間」・「カプセルに入らなければ動けない人間」・「社会のロボット化」などの描写が登場するが、これは便利さに頼りすぎることの危険性を訴え、作者による技術文明の再考を促す例示と解釈することが出来る。「人間の役割」を問う作品でもある。
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のび太のワンニャン時空伝
ふしぎ風使い
ワンニャン時空伝
恐竜2006
『のび太のワンニャン時空伝』(のびたのワンニャンじくうでん)は、2004年3月6日に公開されたドラえもん・大長編ドラえもんシリーズの映画作品で、ドラえもん映画化25周年作品となっている。
脚本は岸間信明。監督は芝山努。
同時上映は『Pa-Pa-Pa ザ★ムービー パーマン タコDEポン!アシHAポン!』と『ドラえもんアニバーサリー25』。
原案はてんとう虫コミックス22巻収録の名作『のら犬「イチ」の国』。基本設定が『のび太とアニマル惑星』に酷似しており、一部のファンからは2番煎じとの声が出ている。
なお、この映画が大山のぶ代らが声を吹き込んだ最後の映画となる。そして、同時に芝山努監督の手がけた最後の映画ともなる。今後は水田わさびら新世代の声優に映画声優の座も同時に明け渡される。
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のび太の恐竜
宇宙開拓史
大魔境
『のび太の恐竜』(のびたのきょうりゅう)は藤子・F・不二雄のSF漫画『ドラえもん』中のエピソードのひとつ、及び1980年に公開された「ドラえもん映画作品#大長編映画ドラえもん 大長編ドラえもん」シリーズの映画。
短編作品は小説『野生のエルザ』をモチーフとしたものとされる。1975年、「増刊少年サンデー」に掲載された。てんとう虫コミックス10巻に収録。
本来短編作品であるこの作品に後日談を付け加え1本の長編物語としたものが、1980年3月15日に公開された「大長編ドラえもんシリーズ」の映画第1作目となった。2006年には『のび太の恐竜2006』としてリメイクされている。
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のび太とアニマル惑星
日本誕生
アニマル惑星
ドラビアンナイト
『のび太とアニマル惑星』(のびたとアニマルプラネット)は、1990年3月10日に公開されたドラえもん・大長編ドラえもんシリーズの映画。
配給収入19億円、観客動員数380万人。原作は藤子・F・不二雄。監督は芝山努。
同時上映は『チンプイ・エリさま活動大写真』。
環境問題への提示など、作者が存命中に手がけた後期の作品に見られる要素が増えている。のび太のワンニャン時空伝と並び、耳をつけた青いドラえもんが見られる珍しい作品でもある。
同日には東映アニメフェア 東映アニメ祭りで「ドラゴンボール ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ」が封切られ、以降1996年にのび太と銀河超特急が公開されるまで、いわゆる「ドラ・ドラ対決」と揶揄されるまでに配給収入及び観客動員数を巡るドラえもんとドラゴンボール ドラゴ…
のび太の日本誕生
パラレル西遊記
日本誕生
アニマル惑星
『のび太の日本誕生』(のびたのにっぽんたんじょう)は、1989年3月11日に公開された「ドラえもん映画作品 大長編ドラえもん」シリーズの映画で、映画ドラえもん10周年記念作品。
監督は芝山努。配給収入20億2000万円、観客動員数420万人。
同時上映は『ドラミ ドラミちゃん・ミニドラSOS!!!』。
興業記録は同シリーズでは原作者藤子・F・不二雄存命時には破られることはなかった。没後、配給収入は1998年公開の『のび太の南海大冒険』に破られる事になるが、観客動員数は同作品に破られておらず、現在でも大長編史上最大の観客動員数となっている。
本作の人気からか後に「ドラえもん ギガゾンビの逆襲」という続篇的内容のゲームが発売されている。
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のび太の魔界大冒険
海底鬼岩城
魔界大冒険
宇宙小戦争
『のび太の魔界大冒険』(のびたのまかいだいぼうけん)は、1984年3月17日に公開された「大長編ドラえもん」シリーズの映画。大長編第5作目。ドラ映画で初めてコンピュータグラフィックス CGが使用される。
監督は芝山努。配給収入16億3000万円、観客動員数330万人。
同時上映は『忍者ハットリくん+パーマン 超能力ウォーズ』
魔法の世界
:野比のび太 のび太がドラえもんの道具「もしもボックス」で実現させた魔法の世界。呪文ひとつで何でもできて便利な世界かと思いきや、魔法を使いこなすには学校での勉強が必要な上、高度な魔法には高価な道具を購入する(例えば、魔法のじゅうたんは現実世界でいう自動車、空飛ぶ箒は自転車にあたる)など、のび太は期待を裏切られる羽目になる。魔法とは逆に“科学”は迷信として扱われてい…
のび太のねじ巻き都市冒険記
銀河超特急
ねじ巻き都市冒険記
南海大冒険
『のび太のねじ巻き都市冒険記』(のびたのねじまきしてぃーぼうけんき)は、1997年3月8日に公開された「大長編ドラえもん」シリーズの映画。
原作は藤子・F・不二雄。監督は芝山努。脚本藤子・F・不二雄、配給収入19億5000万円、観客動員数390万人。
同時上映は『ザ☆ドラえもんズ 怪盗ドラパン謎の挑戦状!』
藤子・F・不二雄の原作は22ページの途中あたりで絶筆し、ドラえもんの作者、藤子・F・不二雄の遺作となった。後の部分は藤子プロが作成している。後の芝山の話ではこの映画だけは原作完成よりも前に話の大筋をすべて教えられていたことやのび太に対して種まくものの言った『あとは君たちに任せる』と言うセリフがあることからまるで遺作となることがわかっていたかのような話だといっている。テーマの壮大さや作品中に創造主…
のび太の創世日記
夢幻三剣士
創世日記
銀河超特急
『のび太の創世日記』(のびたのそうせいにっき)は、1995年3月4日に公開された「大長編ドラえもん」シリーズの映画。
原作は藤子・F・不二雄、監督は芝山努。配給収入12億8000万円、観客動員数260万人。
同時上映は『2112年 ドラえもん誕生』。
野比のび太 のび太がドラえもんの秘密道具「創世セット」で作り出した、もうひとつの地球。現在の地球に良く似た地形で、よく似た歴史を辿っている。地上では人類が文明を築いているが、実は内部は空洞で昆虫人による文明が築かれている。本物の地球より少しだけ小さいためか、30年に1度ほどの割合で異常気象に見舞われている。
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のび太の南海大冒険
ねじ巻き都市冒険記
南海大冒険
宇宙漂流記
『のび太の南海大冒険』(のびたのなんかいだいぼうけん)は1998年に劇場公開されたドラえもん・大長編ドラえもんシリーズの映画。てんとう虫コミックス45巻収録の短編『南海の大冒険』が原案となっている。
原作は藤子プロ、監督は芝山努、配給は東宝。同時上映は「ザ☆ドラえもんズ ムシムシぴょんぴょん大作戦!」と「帰ってきたドラえもん」。配給収入は21億円、観客動員数は400万人。
配給収入はのび太のねじ巻き都市冒険記 前作も含めた大長編ドラえもんシリーズの中で最高である。
キャッチコピーは「ドラマチックで 少し不思議な マリンアドベンチャー」。
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のび太とロボット王国
翼の勇者たち
ロボット王国
ふしぎ風使い
『のび太とロボット王国』(のびたとロボットキングダム)は2002年3月9日に公開された「大長編ドラえもん」シリーズの映画。
セル画製作のドラえもん映画の最後の作品である(翌年の「のび太とふしぎ風使い」以降はLEDの製作へ変更)。
興行収入23億1000万円
原作は藤子・F・不二雄、監督は芝山努、配給は東宝。
同時上映は『ザ☆ドラえもんズ ゴール!ゴール!ゴール!!』と『映画 ぼくの生まれた日』。
ロボット王国(キングダム)
未来の、地球以外の異星にある王国。科学が高度に発達しており、ロボットが多方面で活躍している。元々は人間とロボットが手を取り合って生活する社会だったが、「ロボット改造計画」という計画が進められ、ロボットの感情が抜き取られている…。
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のび太のパラレル西遊記
竜の騎士
パラレル西遊記
日本誕生
『のび太のパラレル西遊記』(のびたのぱられるさいゆうき)は、1988年3月12日に公開されたドラえもんのドラえもん映画作品。タイトル通り西遊記をモチーフとしている。
原作は藤子・F・不二雄。但し体調不良のため、存命時のドラえもん映画作品の中で唯一、原作漫画が描かれていない。
監督は芝山努。脚本はもとひら了。配給収入13億6000万円、観客動員数280万人。
同時上映は『エスパー魔美・星空のダンシングドール』『ウルトラB・ブラックホールからの独裁者B・B!!』
西暦630年の唐(中国)
:実在の三蔵法師が天竺への旅をしていた時代。『西遊記』に登場するような孫悟空や妖怪たちはいないはずが、ドラえもんの道具ドラえもんの道具 (ひ)#ヒーローマシン ヒーローマシンによって金角、銀角、牛魔王などの妖…
のび太の大魔境
宇宙開拓史
大魔境
海底鬼岩城
『のび太の大魔境』(のびたのだいまきょう)は、1982年3月13日に公開された「大長編ドラえもん」シリーズのドラえもん・映画。
監督は西牧秀夫。配給収入12億1000万円、観客動員数250万人。他の大長編と比べ、特に前半にコメディー要素が多く見られる。
同時上映は『怪物くん・デーモンの剣』『忍者ハットリくん・ニンニン忍法絵日記の巻』。
ヘビー・スモーカーズ・フォレスト
:アフリカにあるザイールのコンゴ盆地に存在する秘境。「煙草好きの森」を意味する名前の通り、上空が常に霧で覆われており、衛星写真でも全く撮影できない現代の秘境である。
バウワンコ王国
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のび太と翼の勇者たち
太陽王伝説
翼の勇者たち
ロボット王国
『のび太と翼の勇者たち』(のびたとつばさのゆうしゃたち)は、2001年3月10日に公開された「大長編ドラえもん」シリーズの映画。残念ながら、一般的に作品の評価は低いようだ。
監督は芝山努。配給収入30億円。主題歌を歌う知念里奈が、声優にも初挑戦している。
同時上映は『がんばれ!ジャイアン!!』『ドラミ&ドラえもんズ・ドラミ&ドラえもんズ 宇宙ランド危機イッパツ! 宇宙ランド危機一髪!』。
バードピア
:鳥から進化した人類“鳥人”の世界。鳥と鳥人たちの楽園だが、人間たちを“鳥類を迫害する種族”として快く思わない者が多い。のび太たちの住む人間界のパラレルワールドに位置している。
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